転んで歯が折れてしまったら？

埼玉県羽生市にあります木村歯科医院の嶋です！🐥

最近、友達の誕生日でおでかけをしました！🚗

久しぶりにアウトレットに行ってお買い物したり、ご飯に行ったりできてとっても楽しかったです🥰

初めてバースデープレートも事前予約して、成功？してよかったです💛

（1人には手違いでバレてしまいましたが・・・笑）

でもやっぱり人が喜んでくれるってこちらもすごく嬉しいです😆

仕事でも、みなさんに喜んでいただけるようなことが出来るように頑張ります✊✨

さて、今回のお話は転んだ時に歯が折れたり抜けてしまったときにどう対処していいか？についてです。

虫歯にならないように努力しても、一生懸命歯医者に通っていても、思わぬアクシデントで「うわっ・・」となってしまうことは必ずしも0％とは言い切れません。

そこで、もしそうなってしまった時に自分ではどう対応すればいいかを知っていただければと思います！

まず、歯のケガが多いのは1～2歳、7～8歳です。転んでしまったり、何かにぶつかってしまったときなど多くが日常生活の中で起こってしまうことで発生します。また、永久歯の原因もほぼ同じですが、交通事故やスポーツなどでも発生することが起こりえます。

主な歯の外傷は、脱臼、歯を支えている周辺の骨の骨折、脱落（歯が抜けてしまうこと）、主な歯の破折は根っこが割れてしまったり、生えている歯が折れてしまったりと様々です。

どんな場合でも、歯医者に受診するまでに時間が短ければ短いほど歯が助かる可能性は高くなります。

完全に歯が抜け落ちてしまった場合、30分以内に歯医者に行けるのであれば、乾燥を防ぐためにラップでくるんでいただけるといいと思います。

すぐに受診ができない場合は、一旦牛乳（なければきれいな水）に漬けて保存しておいてください。

※牛乳アレルギーの方は避けてください

（抜けてしまった歯を触るときは歯の根っこのところは触らないようにしてください！）

アクシデントはいつ起こるかわからないものです😵‍💫

このような知識を身に着けて、いつでも対応できるようにし、1人でも多く歯が失くなってしまわないようにしていただければと思います！

木村歯科医院では、院長による無料オリエンテーションを毎月開催しております。
次回の予定は10月８日土曜日１５時３０分からとなっております。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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