カールツァイス実体顕微鏡

投稿日:2024年10月4日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の田中ょです。
先日、南シナ海で猛烈な勢力に発達した台風11号がベトナムを直撃したニュース。
今年1月にベトナムの友人の所へ出かたのですが、その街も直撃で被害が出た模様です。
心配になり連絡を取りました。自宅の庭に大きな木があり、その木が倒れて家に被害を与える前に、
登って枝を切り被害を間逃れましたが、畑はめちゃめちゃに。
そして、通過した直後の街の様子の画像を送ってきたので見てみましたら
街路樹が根こそぎ倒れ、街のいたるところで浸水をしていました。
散策した街並み、フランスの統治下時代の建築物が町の暮らしに溶け込んでいて独特の雰囲気でした。
しかし、スーパー台風により、変わり果てた街並みに啞然としました。

初めてのベトナム・・・
首都ハノイまで、3600㌔、6時間30分のフライト。
ベトナムのことは、歴史でベトナム戦争や社会主義国、勤勉で真面目、家族思い・・・知識でした。
ハノイ・ノイバイ空港に飛行機が遅れ、夜中に到着したのいも関わらず、友人の家族、兄弟と大勢の人が迎えてくれて
驚きました。ベトナム人は相手に喜んでもらう考えが根本にあり、滞在中ベトナム人のおもてなしを十分に感じました。
首都ハノイは高層ビルや高層マンションが飛び込んでくる中、ベトナム笠をかぶり、
天秤棒を担ぐ女性の姿に、教科書で見たベトナムらしい風景も。
子供が多く、放課後 外を飛び回って遊んでいる姿に、昭和の頃の風景。
交通事情は、街はクラクションが鳴り響いています。自分はここにいますよとクラクションを鳴らすそうです。
バイクも多く2、3人乗りと。例えば、道の反対側のお店に行きたいが横断歩道もない。
そこを渡るには、命の保証はできないほど・・・
しかしベトナム人は、上手にすり抜けて行く( ^ω^)・・・その姿に驚きでした。

さて・・・カールツァイス社の実体顕微鏡が技工室に設備してから3年。
設備して大変良かったことを日々の技工で実感しております。
アームの動きがとてもスムーズで操作しやすく、ワックスアップの精度、マージンのトリミング、メタルやセラミックの内面の確認など・・まだまだ沢山。このカールツァイス実体顕微鏡が、高度な精度を求めるに活躍しています。
良く見えることで、私の老眼スピードが上がった気もしますが( ^ω^)・・・

歯科医院にラボがあることは大きなメリットがあります。
歯科医師と密に話し合える事で、より高精度の補綴物を提供でき、
不具合や修正、入れ歯やその他の装置の修理など直ぐに対応ができます。
我々技工士の仕事にもスケジュールがあり、予想外の業務が増えますが、協力をし対応をしてまいります。

当院では、目から鱗の話が聞ける院長による無料オリエンテーションを行っております。
次回の予定は、10月5日㈯15時30分~
参加ご希望の方は0120-255-418までご連絡ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
さらに木村歯科医院のインスタグラムでは、今後の健康講座のスケジュールや診療日、健康について発信をしておりますので、
ぜひご活用ください。