おだやかな日のひな祭り
投稿日:2016年3月3日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある、木村歯科医院 歯科医師の篠崎英之です。
先日の日曜日に、娘が38度の熱を出しました。
幸いインフルエンザではなく、ほどなくして熱も下がりました。
わたしは子供のころは病弱で、年中熱を出していましたが、ずいぶん親に心配をかけていたんだと いまさらながらに思います。
今日は暖かかったですね。
花粉症の方には苦しい季節になりました。
このごろ「鼻炎がひどくて耳鼻科に行ったら、歯が原因の蓄膿かもしれないので歯科に相談してください、と耳鼻科の先生にいわれました」ということでお見えになる方が何人か続きました。
たしかに歯の病気が原因して鼻にトラブルを起こすことがあります。
「歯性上顎洞炎」という病気で、片方の鼻だけがおかしくなるのが特徴です。
心配な方はご相談ください。
今日はひな祭りです。
子供が小さいので、いたずらを懸念して最小限の親王飾りにしました。
さて、飾る段になって、お内裏様とおひな様の左右の配置に悩んでしまいました。
今風は左側にお内裏様(男性)で向かって右がお雛様(女性)です。
ところが古式や京風はその逆で向かって右側がお内裏様。
ネットで画像検索してみると、8~9割が左にお内裏様。
でも京風やアンティークの雛飾りは、やはり右がお内裏様ですね。
さぁ、うちはどうする?
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