ホワイトニング
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効果が高いホワイトニング!レーザーホワイトニング対応歯科医院!
最近、当院でホワイトニングを希望される方が増えて喜ばしく感じております。昔に比べてご自身や他の方の歯に興味をもたれる方が増えてきたということですね。
当院ではレーザーホワイトニングを片側11,000円(税込)、ホームホワイトニングを27,500円(税込)にてご用意しております。
ホワイトニング前に初期治療を行います
初期治療とは、虫歯や歯周病治療、クリーニングなどを指します。
初期治療を行わずホワイトニング剤を使用すると、腫れや痛みを生じる場合があるので、ホワイトニングを行う前にこの初期治療を行う必要があります。
よって、ご来院当日にホワイトニングを行うことはございませんので、予めご了承ください。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、文字通り、患者様のご自宅でホワイトニングを行う方法です。ただし、始めは歯科医院で診察を受ける必要があります。なぜなら、お口の中に虫歯や歯周病などの病気があるケースでは、ホワイトニングに使用する薬剤が、虫歯や歯周病を悪化させる恐れがあるためです。
忙しくて通院できない方に適しています
患者様専用のマウスピースを作成して、ホワイトニング薬剤も提供します。
患者様はそれらを用いて、好きな場所で、好きな時間にホワイトニングを行うことができます。
都合の良い時間にホワイトニング処置を施せるため、忙しい方にはおすすめと言えますが、レーザーホワイトニングに比べ、白くなる度合いは低い傾向にあります。
レーザーホワイトニング
レーザーホワイトニングとは、歯科医院で処置を行うホワイトニング治療です。全ての処置が歯科医院で完結しますので、自宅で行うことは何もありませんが、2~3回程度当院へお越しいただく必要があります。
すぐに白くしたい方におすすめです
ホームホワイトニングとは異なり、ホワイトニング剤を塗ったあとにレーザー照射を行い、即座に歯面に浸透させます。
そのため、ホワイトニング効果が現れるのが非常に早いです。
また、歯が白くなる度合いも、ホームホワイトニングと比べると、非常に高いと言えます。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングとは、ホームホワイトニングとレーザーホワイトニングの両方を行う治療法です。際立つ白さが特長で、もっとも短期間で歯が白くなり、ホワイトニング効果持続期間も長いです。
際立つ白さ、最も短期間で持続性の高いホワイトニング
ホームホワイトニングは、時間をかけて白くした分、ホワイトニング効果も長く持続されます。一方、レーザーホワイトニングは、素早く歯を白くすることができます。
これら、ホームとレーザーの異なるメリットを両立させるのがデュアルホワイトニングで、結婚式前のブライダルホワイトニングととして利用される方が多いです。
ウォーキングブリーチ
虫歯などで歯の神経を抜くと、歯は黒ずんでいきます。これは、歯そのものが死んでしまっているからです。こうした歯のことを、専門的には「失活歯」と呼んでいます。この失活歯を白くするのがウォーキングブリーチです。
神経のない黒い歯を白くすることができます
歯を神経が収まっていた部分には、空洞ができています。そこに、ホワイトニング剤を入れて、歯を白くします。日常生活で、歩いている時も歯が白くなっていっているので、こういった名前がついています。通常のホワイトニングは、外側から歯を白くしますが、ウォーキングブリーチは、内側から歯を白くします。
歯ぐきのホワイトニング
歯ぐきのピーリングともいいます。歯茎の表面の着色された古い皮膚を除去して、新しい皮膚を再生させる治療法です。
タバコ等で黒ずんだ歯ぐきをキレイなピンク色に
私たちの歯茎は、絶えず色々な刺激に晒されています。わかりやすいのがタバコですね。その他、お薬や日々の食事によっても、歯茎は変色していくのです。
そうした歯茎の汚れを古い歯ぐき表面の皮膚ごとピーリング剤によって落とす治療が歯ぐきのホワイトニングです。
少しヒリヒリすることがありますが、痛みを感じるほどではありません。
ホームホワイトニングによる審美的症例
こちらの方は長く通われている方で、患者様から、以前から芸能人はなぜ歯が白いのかということに興味を持っていたという話をいただきました。
芸能人の方は、セラミックの被せ物にしている方も多く、自分の健康な歯も含め削らなければならないのと、セラミックの被せ物自体、金額が高いものなので治療費が高くなってしまいます。ホワイトニングは自分の歯を削ることはなく、金額も抑えて行うことができます。
患者様のお口の状態から、着色が付きやすいとのことでしたので、コーヒーなどの色の濃い飲食物や口呼吸で着色がつきやすくなってしまうことをお伝えし、また、着色が付きにくくなる歯磨剤や患者様に合ったブラッシング指導、ホワイトニングのご提案をしました。セラミックの被せ物とホワイトニングの違いもお伝えした上で、ホワイトニングをすることになりました。
ホワイトニングには2種類あり、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングは歯科医院で行い、短時間でホワイトニング効果が感じられるものため、ホワイトニング剤が歯の深くまで浸透せず、色戻りまでの期間が短くなります。ホームホワイトニングは、お口に合ったマウスピースを作り、ご自宅で行います。じっくりと時間と回数をかけて白くするため、薬剤が深くまで浸透し、色戻りの時間までが長くなります。これらの違いをお伝えし、ホームホワイトニングをすることになりました。
まず、ホワイトニングのトレーを作るための型取りを行い、マウスピースが出来上がった後、再度来院していただき、使い方の説明をしました。数週間、ご自宅でホワイトニングをしていただき、ホワイトニングの効果を確認する為、来院していただきました。
ホワイトニング前後の口腔内写真を比べてホワイトニング効果を感じ、患者様からは、自分の歯のままで、また、高額な値段もかからずに、短期間で白くなったことに大変満足されておりました。今後も患者様のお悩みに沿った、いいご提案とお口の管理をしていきたいと思います。
年齢・性別 | 50代・男性 |
治療期間 | 約2週間 |
治療回数 | ほぼ毎日(自宅等) |
治療費用 | 27,500円(税込)※ホワイトニング剤除く |
リスクなど | ・ホワイトニング剤による知覚過敏や神経の炎症を起こすリスクがある |
ホワイトニングQ&A
ホワイトニングを行うとどのくらい白くなりますか?
ホワイトニングの効果というのは、個々人によって大きく異なります。通常の歯であれば、1回の処置で4段階ほど白くなります。ただし、もともと歯がグレー系であると、それほど高い効果は見込めません。
ホワイトニングを行うとどのくらい白さが持続しますか?
どのような食生活をされているかで個人差はありますが、半年程度が平均です。その後のメインテナンスでホームホワイトニングを定期的にされることをおすすめします。また、日頃から歯のお手入れには気をつけましょう。カレーやコーヒーといった、着色性の飲食物を控え、虫歯もできる限り予防していきましょう。
ホワイトニングは誰でも出来ますか?
ホワイトニング治療には、適応症があります。以下の方はホワイトニングを受ける事が出来ません。
・妊娠中、授乳中の方
・ホワイトニングの薬剤にアレルギーがある方
・無カタラーゼ症の方(過酸化水素を体内で分解できない症状)など。
また、虫歯・歯周病・歯の欠け等がある場合には治療を優先致しますので、すぐにホワイトニングが出来ない場合がございます。
ホワイトニングを受けるにあたって気をつけることはありますか?
薬剤の効果によって、歯や歯茎に痛みを感じる場合がございます。また、ホワイトニング直後は、歯面に色がつきやすい状態なっていますので、できるだけ色の濃い食べ物・飲み物は控えましょう。
ホワイトニングの料金一覧
※下記金額は全て税込です。治療期間、回数はあくまで目安で症状により変動します。
(目安治療期間:1ヶ月 治療回数:1~3回)
名称 | イメージ | 特性 | 料金(税込) |
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ホームホワイトニング | ・自宅で行うホワイトニング ・しみにくいホワイトニング剤 ・1日2時間以上装着が必要 |
上下トレー/ジェル4本 ¥27,500 追加ジェル 1週間分1本¥2,200 |
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レーザーホワイトニング | ・院内にて行うホワイトニング ・レーザー光により歯牙表面のホワイトニングジェルを効率よく活性化するので、従来のオフィスホワイトニングより短時間で効果が現れます。 |
上下¥16,500 片顎¥11,000 |
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ウォーキングブリーチ | ・失活した黒ずんだ歯を白くする ・3~5回程度の施術が必要 |
¥5,500/回 (3~5回程度施術必要) |
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ガムピーリング | ・歯茎の黒ずみを薬剤で取り除きます。 | 片顎¥5,500 上下¥7,700 |
羽生でホワイトニングなら当院へご相談ください
羽生で歯のホワイトニングをお考えの方はぜひ当院へご相談ください。羽生地域で最安値で質の高いホワイトニングをご提供しております。ご相談お待ちしております。