つまる
投稿日:2017年8月2日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある木村歯科医院の杉田ですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
最近あった嬉しかったこと・・・おチビ娘ちゃんのお誕生日を無事に迎えられて
プレゼントを頂きました。
ちょっと前に話題になっていたドリルを頂きました。
パラパラ見ていると・・・
想像したら、気持ち悪い内容ですが・・・
食後、歯の間に詰まった食べ物を爪楊枝などで取り除いている方、いらっしゃいませんか? そもそもなぜ歯に物が挟まってしまうのでしょうか? 挟まりやすさが悪化している場合、そのまま放置しているとどんなリスクがあるのでしょうか?
一般的に歯と歯の間に物が挟まりやすい場合は、以下のようなことが考えられます。
■歯と歯の間に虫歯がある
歯と歯の間に虫歯があると、虫歯の穴に食物が引っかかり挟まりやすくなります。
■歯と歯の間に隙間がある
虫歯はないのに歯と歯の間に物が挟まるような場合は、歯と歯の間に隙間(0.1~3ミリ程度)がある場合は物が挟まりやすくなります。咬み合わせが原因で、歯が少しずつ移動して、隙間ができてくる場合もあります。
■歯と歯に段差がある
歯の咬む面が周りの歯より、一段高くなっていたり、低くなっていたり歯並びに段差があると、物が挟まりやすくなることがあります。
物が挟まるには適度な間隔が必要で、あまり大きな間隔になると逆に挟まらなくなってきます。食べ物でよく挟まりやすいのは、肉や野菜の繊維質が中心です。また歯の形態によっても挟まりやすい場合があります。
木村歯科医院では、院長による健康講座を開催しております。
8月は2回を予定しております。
8月25日「金曜日」18時から
8月26日「土曜日」16時30から
☎0120-255-418
お待ちしております。
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