子どものおやつ
投稿日:2017年11月17日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある木村歯科医院の吉田です♪
最近あったいいこととは・・・先日、久しぶりに友人の子どもたちと一緒に遊びました☆
風邪をひいたりと体調が悪くてなかなかみんなが揃うことができなかったのですが、久しぶりに集まることができました。同級生仲良し3人組なのですが、たまたま子どもたちも同級生です♪しかもみんな女の子!!
子どもたちも仲良く付き合ってくれるといいなと思います!!
お子様のおやつについてお話したいと思います。
お口の中に糖分を含んだ食べ物がある間は、むし歯菌が活動して酸性の物質をだし、むし歯が出来やすい状態になっています。お口の中に食べ物がなくなると、唾液が酸性物質を洗い流し、むし歯になりにくい状態になります。
そこで、むし歯になりやすいおやつとは・・・
◎砂糖の多く含まれているもの
◎食べ終わるのに時間のかかるもの
◎歯にくっつきやすいもの
(食べ終わっても歯にくっついたまま長時間お口に残っていると、いつまでも酸性の状態が続きます)
砂糖をたくさん含み、食べ終わるのに時間がかかり、歯にくっつく飴やキャンディ、キャラメル、ガムなどは最高にむし歯になりやすいお菓子と言えます。
おやつの与え方とは・・・
①時間を決めて、規則正しく与えましょう
甘いおやつを自由に与えていると、口の中に砂糖が入っている時間が長くなり、むし歯ができやすくなります。また、食事の時に食欲がなくなったりもします。
②1回に食べる量を決めましょう
お菓子を袋ごと与えたり、ジュースをペットボトルやパックごと渡すのは、ダラダラ食いのもとです。
お菓子や飲み物は小皿やコップに入れて1回分の量を与えましょう。
③おやつの組み合わせを考えましょう
チョコレートと炭酸飲料、ドーナッツとジュースというように甘いお菓子プラス甘い飲み物というのは、歯のためによくありません。甘くないものと組み合わせしましょう。
当院では院長によるお口の健康講座を開催しています。
次回は11月24日(金)18:00~、11月25日(土)16:30~
知らなきゃ損するお話が盛りだくさんです!!
皆様のご参加を心よりお待ちしております♪
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