顎間ゴム
投稿日:2018年3月26日
カテゴリ:わかばの矯正日記
月1回の矯正チェックに来院中です。
先月まで、顎間ゴムを使用していました。
『顎間ゴム』とは、矯正の際に使用される矯正治療用の小さなゴムのことであり、またの名を『エラスティックス』ともいいます。このゴムは歯に装着した矯正装置にかけることで歯を動かす原動力とし、あらゆる不正歯列や不正咬合の改善に効果があります。そのため矯正治療では意外とメジャーなものです。
『顎間ゴム』は、その実物を見ると非常に小さな輪ゴムみたいなものですが、決してただの輪ゴムではなく、矯正治療のために作られた特殊なゴムです。
食事や歯みがきなどの止むを得ない場合を除き、常に装着されていることを理想としています。
そして、自分で交換をします。
友達には「何かついてるよ」 「あくびする時はどうするの?」「いつも進化してくな~」などなど
色々なお言葉を頂いたようです。
実際、あくびで2~3回ゴムがバッチっと切れたようでした。大きく口は開けられなくて・・・
そして、つまみ食いができず 少しお上品に過ごすことができました。(笑)
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