奥歯の治療について
投稿日:2018年6月9日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある木村歯科医院の田中ょです
日本代表・・・さえない。
急な監督交代。最近の親善試合で負け続けている・・
こんな暗い気持ちでワールドカップを迎えるとは・・
さらに・・・イタリア、オランダ、の欧州予選敗退
アズーリ、オレンジ軍団のユニホームが見られないのも残念です。
今日は、祖母の13回忌。母と栃木へ・・・
久々に弟や妹と話ができて、楽しい時間が過ごせたようです。
お墓へ移動時・・・車の温度計を見たら・34度(>_<)暑かった~
先日、一番奥の歯を治療をしました。
しばらく前に治療した前から5番目に歯「食いしばりが原因で虫歯」は、
咬合面の溝に自分の名前をステイニンしたのですが、口腔内では高くて調整となり・・・
文字が消えてしまいました。
模型上ではそのようなことがないように製作したのですが・・・
左右側方運動の咬合関係を観察すると、多少ではあるがファセット「摩耗」が合わないのが分かる。
ブラキサーで咬耗が激しいと・・・
イミディエート サイドシフト
「顎が内側に動く時、動き始めの最初の方は真横に動く」を有している場合が考えられる。
今回は一番奥の歯。磨けていなかったのか、親知らずが原因か。
それを踏まえ、生体から逸脱しないよう、今回の補綴は、ワックスアップで運動機能に注意した。
口腔内で試適したところ全く削られることもなく、ピッタリ適合した。
もちろんだが、ドクターの形成の実力、そして型取りをした歯科衛生士の腕のおかげである。
常に高い治療を提供しているのは、自分の治療で証明済みである。
補綴物を作るに咬合器に装着して作業します。
「模型上で顎運動や咬合のさまざまな位置を再現する装置」
顎を横に動かす側方運動。その側方運動でたくさん動くのは、作業側「咀嚼運動時や側方運動時に、下
顎が外側へ移動した側を指します」うよりも平衡側「逆側」の下顎頭
側方運動時に前下内方に動きますが、その内側に動く角度は、平均的15°でこれをベネット角といい、
ベネット角には別名「側方顆路角」 「顆」=「下顎頭」で、それの通る「道=路」なので
「顆路」。側方つまり「左右方向」に関してスライドしていくときの角度なので「側方顆路角」
咬合器の特徴を良く理解し、その咬合器を生かした方法を取り入れ使用していくことが重要です。
院長主催のオリエンテーションの予定です。
6月12日 火曜日 11時~
参加してみようと思われた方、お声がけください。
☎ 0120-255-418
こちらに連絡、お待ちしております。
■ 他の記事を読む■