白くてピッタリの歯

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の田中ょです。

今日は母校の応援、夏の全国高校野球地方大会決勝戦に息子と出かけました。

スタンドで35度を超えていますので、人工芝のグラウンドは40度を超えているでしょう。

さて試合は・・・

野球用語に「隅一」初回表裏かかわらずにいづれか１点だけ加え、

その後、双方に得点が入らないこと。角に１点だけあることをいいます。

２点でしたけど。

スミイチ＝面白くない試合になってしまいました。

甲子園で勝ち抜くには、厳しくみえました。

勝って得られる達成感は、勝ったものにしかわからない素晴らしいものです。

負けた悔しさは、次の人生の糧となり成長できるでしょう。

しかし・・・悔しかった。決勝はとくに。

駐車場から球場に向かう途中、

宇都宮市内の野球部「当番なのでしょうか」・・・

おはようございます！と元気な挨拶。

やはり当たり前の挨拶や気配り、準備を怠らない、目の前にあるごみを自分が落としたものではなく手も拾おうと。

それは自分がエラーした時に後ろにいるカバーと一緒だと。生活面のことすべて結び付けた監督の

言葉を思い出しました。

先日、イボクラ社の方々が来て

e-maxのプレス機のバージョンアップをしてもらいました。

e-maxとは、二ケイ酸リチウムガラス含有セラミックスのことで、２００９年に発表された

比較的新しい素材。耐久性があり加工もしやすく自然な美しさがあります。

耐久性がありますが硬すぎない素材であり、自分の歯を傷つける心配はありません。

また、労力に耐える力が強く、スポーツをされてる方や力仕事をする方など長期間にわたり

残酷な環境に耐える必要がある口の中にも適した素材です。

強度は３６０～４００mpaと天然歯「エナメル質」の３５０mpaに近く、天然歯に近い強度。

私が製作した e-max です。先週までお口の中でした。

この歯同様に適合良く製作しております。根っこと歯冠の境目がピッタリです。

院長主催のオリエンテーションのお知らせ

７月２８日　土曜日　１６時３０分~　開催します

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