インプラント治療 ~静脈内鎮静法~
投稿日:2018年9月7日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある木村歯科医院の遠藤です😃
最近あったイイ話は、前回の折原さんのブログにもありましたが、ハワイアンのお店で私は美味しい海老カレー🦐を食べました。ココナッツ風味でスパイスも効いていて、とても美味しかったです♪
そしてこの子がいました!!木村歯科医院の2階にもいるモアイくん。サーフィン始めたみたいです🐋
そして友達と食べに行ったのはカニピラフ🦀
カニピラフを食べ始めたのはこの写真を撮った30分後です楽しく会話しながらだと時間があっという間に過ぎてしまっていました。
私は甲殻類が好きです。美味しいものを美味しいと感じて楽しく食べるためには、一緒に食べる人も大事ですが、やっぱり歯がないと噛めません。
自分の歯と同じように噛むことができるインプラントについて、院長のコラムの続きを読んでいただければと思います。
㉓インプラント(2) 静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)
インプラントは手術は必要という事で「痛そう」と思われている方も多くいらっしゃいますが、今や手術といっても埋まっている親知らずを抜くよりも痛くなく終える事が大半という時代に入っています。
部分麻酔や前麻酔(表面麻酔)により痛みを軽減させるのは当たり前。さらに、最新の麻酔は麻酔専門医と一緒に手術を行う静脈内鎮静法という麻酔法があります。
これは点滴で麻酔を行う方法で、全身麻酔とは異なり入院の必要もなく、手術中痛みを感じる事もありません。専門の麻酔医が手術中の体調管理に専念してくれるので、口腔外科医はインプラント手術に専念する事ができます。そのため、高血圧や糖尿病の疾患がある方も安心して手術ができ、手術中に血圧が上がってしまうなどの事が起こっても手術はスムーズに進みます。
この静脈内鎮静法手術は当院でも採り入れていますが、受けたほとんどの方から「痛みを感じないで気付いたら手術が終わっていた」と感想を言っていただいています。
また、手術日の朝まで緊張していた方も「思ったより楽で痛みも感じなかった」「これなら安心。次の手術もこのやり方でお願いするわ」と大変好評です。
全身麻酔とは違うので意識がなくなることはありません。意思表示はすることができます。患者様の感覚的には少しずつ眠くなってきてウトウトしていると感じる方もいらっしゃいます。
治療に対するストレスを少しでも少なくしていただけるように、ぜひ選んでいただければと思います。
木村歯科医院では院長によるお口の健康講座を行っています。
次回は9月25日(火)11:00~
9月29日(土)16:30~
もっと早く聞けば良かったという方もたくさんいらっしゃいます。
皆様の参加をお待ちしております☆
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