パームリー協会特別講演会に行ってきました。

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の杉田です。

先週、主任衛生士の折原さんとパームリー協会特別講演会

「歯科衛生士の新しい働き方革命」の講演会に行って来ました。

　　講師の茨木拓也先生には、脳科学という角度から今の歯科業界をみることで、

　予防歯科市場の発展につながるヒントを講演されました。

　次にオーラルケアの社長　大竹喜一さんより「３６５日、バトル勝ち！」とのことで、

　今の日本の予防歯科の現状から、セルフケアの重要であることから未来を変えられると、

とても、勉強になりました。　その中で、２世紀前（日本は江戸時代）

レヴィ・スピア・パームリー医師は世界で初めての予防歯科学の本を

出版されました。歯の大切さやセルフケアの重要性を伝えていました。本の一文に・・・

「女性の美しさは、”歯の美しさ”なしには考えられない。口からこの歯という美しい装飾品が

奪われると、容貌という最大の魅力が失われてしまう。」とあったそうです。

とても、感動しました。改めて、今私たちができることは、そしてすべきことを考えていこうと

思いました。有意義で、貴重な講演会に参加させていただき、ありがとうございました。