《知らなきゃ損する歯のはなし第134号》が掲載されましたっ！！！

知らなきゃ損する歯のはなし第134号が、2022年10月14日（金）の埼東よみうり新聞の第６面に掲載されました！！！

以下がコラム記事です。お読みください。

今回もコーヌスクローネ義歯のお話です。
　入れ歯については、人それぞれではありますが、歯が無い所にどんな入れ歯を入れたとしても口の中に異物を入れる事自体が嫌だという方や、味のない飴をなめ続けている感じと言う方、しゃべれないと言う方もいます。

反対にどんな入れ歯を入れても「大丈夫。こんなもんだろう」と慣れてしまう方もいます。
　

もちろん、自分の歯を使い続けられることが一番良いとは思いますが、「歯を失ってしまったけど、入れ歯にどうしてもなじめない」という方の機能を回復させるには、どんな方法が良いのかをいつも考えています。
　

歯を失わずに一生自分の歯で噛むためには、しっかり予防して歯科医院で定期管理する事は、世界的には今や当たり前の時代になりました。

しかし、すでに歯を失ってしまっている方やどうしても入れ歯が合わないけどしぶしぶ使っているという方、もしくは入れ歯を使わなくても何とか噛めるからと入れ歯を入れずに過ごしてしまっている方などはどうすれば良いのでしょうか？　
　

長い目で見ると、しっかりと噛んでおいしく味わえない事で唾が出なかったり、脳血流量が減ってしまったりするなど多くの健康を害する状況にあります。

すぐに困るような健康状態にはならないと思いますが、放っておけば天寿を全うできない、すなわち短命になってしまいます。

　今まで歯を失った場合の治療法は、大きく３つに分かれていました。当コラムでも何度か説明していますので詳しくは過去のコラムを読んでいただきたいですが、「ブリッジ」「インプラント」「入れ歯」です。それぞれ一長一短ある中、それ以外の方法としてお勧めしているのが、このコラムで何度も取り上げている「コーヌスクローネ治療」です。人生１００年時代に一番マッチした治療法で私としては一番のお勧めです。

　また入れ歯も、保険外とはなりますが精密に作った物であればかなりおいしく噛めるものをご提案できます。　どこに行っても「インプラントしかない」と言われ続けている方は、インプラントの専門医が勧める入れ歯や新しい義歯の「コーヌスクローネ義歯」を一度考えてみてはいかがでしょうか？
　「治療をする・しない」では無く、説明だけでも聞いて損はありませんので、ぜひ無料相談をご検討ください。もちろん、治療を強制するようなことは絶対ありませんのでお気軽にご利用ください。