親知らず抜歯
投稿日:2022年12月9日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある木村歯科医院の田中ょです。
先日、誕生日休暇をいただきまして、家族でお笑いライブに出かけました。
「中川・ミルクボ・銀シャ・トロさー・マジカル・その他」
実力のあるメンバーがそろっていて
また、前列のおばさまたちの笑い声がおかしく!(^^)!「昔のドリフの笑い屋」のよう。
楽しい誕生日休暇が過ごせました。
歯科医院スタッフに感謝しております。
自分の親知らず抜歯・・・
下顎の親知らずは、真横に埋伏して眠っています。
今回は上顎の親知らずが「にょきにょき」放出。
「親知らずは一番奥の歯で、第三大臼歯」
しばらくの間は気にならない程度で過ごしておりました。
しかし、今年に入ってから急にニョキニョキと・・
徐々に歯磨きが難しくなり、腫れが出て、口臭も気になる。
プラークが取れていないのがわかる・・
このままだと虫歯や歯周病に。
手前の歯隣接面が虫歯になるリスクが。
私の親知らずは咬合には影響はありませんが、
親知らずが生えた位置が、歯列から飛び出ていて、それが原因で偏った咬み合わせでそのまま過ごすと、
顎関節にも症状が出ます。
さて・・・抜歯です。
親知らずがすぐに抜けてるのだろうかと・・
ユニットで緊張と不安になっていましたが…
まっすぐに生えていたこともあり、直ぐに抜けました。
歯磨きしづらかった親知らずの手前の歯、大切な第二大臼歯。
最後臼歯の歯磨がスムーズにできるようになったのが一番です。
第二大臼歯を何らかの理由で虫歯になり、その部位の歯冠回復することが多いです。
私どもの仕事であるワックスで歯冠回復をしますが、食べ物の流れ、舌の位置、歯冠の豊隆、
隣接面の形態、等々を考えながら歯冠を回復していきます。
使用するワックスもハードなワックス。ソフトなワックス。
場所によってはソフトの上にハードを重ねたりと。
ワックスの作業温度の高低「68℃~50℃」二種類使い分けることにより、適合を良くしております。
さらに、カールツァイス社の実体顕微鏡のおかげでより良い補綴物を提供出来るようになりました。
歯のメンテナンスもお忘れなく。
木村歯科医院では院長による無料相談オエンテーションを毎月開催しております。
次回の予定は、12月10日㈯15時30からになっております。
参加希望の方は0125-255-418までご連絡ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また、木村歯科医院のインスタグラムでも
今後のオリエンテーションのスケジュールや診療日、健康についての情報発信をしておりますので、
ぜひご活用ください。
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