入れ歯への違和感
投稿日:2023年2月14日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!埼玉県羽生市にあります木村歯科医院の鼻和です😆
今年もあっという間にバレンタインデー🍫を迎え、学生時代の甘酸っぱい思い出や友人との楽しかった日々の1ページを思い浮かべます・・・
トリュフチョコレート、クランキーチョコレート、チョコレートのみならずクッキーや飴、キャラメルなどバリエーション豊かな食べ物が多くなってきていますよね!🤤
お孫さんやご近所さん、ご家族のかたやご友人にお菓子をいただいて、皆さんはお口に入れてすぐに
「美味しい!」
と思いお口にある食べ物のことだけを考えることができますか?
入れ歯や補綴物が入っていたり、口腔内ケアを怠っていたりすると少なからず違和感が出て来ると思います。
入れ歯を使用して生活を送っている方は、尚更自身の歯ではないことへ気になったり、話している最中やお食事の最中で入れ歯が
“かぽかぽ“
してとれやすくなりお悩みではないですか?
ただ入れ歯が合わなくなり「入れ歯を作成したところが悪かった」とすべてをそう思わないでください💧
実は、”入れ歯が変化”して使えなくなるのではなく”お口の中が変化”して使えなくなっているんです!!!
お口の中は毎日が同じ状況ではありません。
気温の変化や体調の変化、それに伴い唾液の量、粘膜の変化、様々な変化が日々を過ごすうちに起こっています。
入れ歯を使用していると必ず起こるのが、粘膜への負担です。味のしない大きな飴をお口に入れてずっと粘膜を押されている状況は段々とお口の周囲組織を弱らせていまいます。弱っていくと入れ歯と粘膜との間に隙間ができたり破損してしまうことがあります。
ですが、
「この入れ歯痛いし使いづらいかつけるのをやめよう・・・」
入れ歯をいれずに放置するのはもっと悪化させてしまう原因に繋がってしまいます!!
”ならどうすればいいのか?”
入れ歯を使用し、少しでも違和感を感じる前や感じたあとの対応を、なれていないからこうなんだ、と自己判断せずにお口の健康状態を考えていくことで悪くなっていく一方を良くなっていく一方に変えていきましょう!
合う歯になるように変えていけば認知症の予防にも繋がります!
当院では歯科医師、歯科衛生士、助手、歯科技工士常にいますので皆様に寄り添い、一緒にお口の健康を守っていきます。
最後に、当院では院長による無料オリエンテーションを毎月実施しております。
「知らなきゃ損する歯の話」や当院歯科衛生士による「コロナに負けない免疫の話」など目からウロコの目白押しです!
皆様のご参加心よりお待ちしております。
さらに、木村歯科医院のInstagramでは今後の健康講座のスケジュールや診療日、健康についての情報を発信しております。
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