水分補給☆
投稿日:2024年6月25日
カテゴリ:スタッフブログ
埼玉県羽生市にある木村歯科医院の遠藤です。
最近あったイイ話…
ずっと行きたかったサンリオピューロランドに行ってきました✨大好きなはんぎょどんには会えませんでしたが、とても癒されました🐱
最近暑いで日が続きますね。 汗で体内から水分が排出され 気づかぬ間に身体が黄色信号を発している可能性もあります。
「ヒトの身体は70%が水分でできている」 といわれますが、これは人間の体内水分量の平均的な割合で 生まれたての赤ちゃんであれば約80% 60歳以上の高齢者は約50%と、歳を重ねるほど、体内水分量は減少していくと言われています。
水分補給のための飲み物としてもっともおすすめのが、水です。 水には糖分も塩分も、カフェインも含まれていませんから、飲み過ぎによるこれらの過剰摂取を心配する必要はありません。また、カロリーもありませんから、太ることもありません。日々の水分補給のためには、水を飲むのがもっともよいと言われています。
私も仕事中は水をこまめに飲むように心がけています。
仕事中の気分転換に飲んだりするコーヒーや紅茶ですが、こちらも水分補給のための飲み物としてはおすすめできません。それはコーヒーや紅茶もカフェインが多く含まれており、体内の水分の排出を促してしまうことが心配されます。 カフェインにはほかにも覚せい作用や胃酸分泌促進作用があると言われており、夜飲むと眠れなくなってしまったり、空腹時に飲むと胃痛が起こったりすることもあります。飲むタイミングや量には注意が必要です。
暑い夏、ペットボトルのジュース類を購入して飲む機会も増えるかもしれません。しかし、水分補給をジュースなどの飲み物で行うことには、大きな危険があります。 それはジュース類には、多くの糖分が含まれています。このような飲み物を過剰摂取することで、「ペットボトル症候群」と呼ばれる急性の糖尿病に陥る危険性が高くなるのです。ジュースで水分補給をしたのに余計に喉が渇いてまたジュースを飲んでしまう…このような悪循環に陥った後、全身の倦怠感や嘔吐、場合によっては意識障害などを起こすこともあると言われています。 時にはジュース類を楽しむのも良いですが、水分補給のための飲み物とは区別して、適量を楽しむよう心がけましょう。
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